istut   甘すぎないクールなセレクトのフィンランドヴィンテージショップ

Coffee Roaster/Finland vintage Shop

最近買ったモノ (1)

ディスプレイとセレクトの視点が好きで、時間があると覗きに行く吉祥寺のお店。 そこで、キルタのカップとテレビプレートを買いました。 欠けが有るため、訳ありコーナーのヴィンテージですが、十分に気に入ってしまい。

こちらは、大江戸骨董市でご一緒したお店の展示会で一目惚れしてしまった、 オールドアラビア(30年代)のオーバルプレート。 骨董市で見かけた時、すでにこのブルーのラインに一目惚れしていたので、 阿佐ヶ谷の展示会場では、2度目の恋に落ちたといった方が正しいのかな?

 

モノを買う理由

そうです。
私たちは、他のお店のヴィンテージ食器を買うんです。
もちろん、どちらも自分たちが自宅で使うために買います。

買付けに行っているのだから、現地で買って使った方がずっと安いでしょう?
という声が聞こえてきそうですが、
売り手の方のキモチや、買付けのセンスが伝わってきた瞬間、私たちは買います。
それが「出会い」だと思うからです。

例えば、ふたりは古着屋や古本屋を覗くことも好きですが、
流行や安さだけでは惹かれないので買いません。
店主のセレクトの視点や世界観に魅力を感じるかどうか。
そこが決め手になります。

自分たちが好きだと思えるお店で、
自分たちが気に入るモノと出会い、
好きだと思う人から、モノを買えるチャンスは稀です(特に古いモノについては)。
だからこそ、そのチャンスに出会えた時は「ヤッタ!」って思います。

そのちょっとしたタイミングと決断によって、
ふたりの小さな暮らしが一気に豊かになるから、古いモノ探しはやめられないのです。

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私たちの好きなモノ




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