istut   甘すぎないクールなセレクトのフィンランドヴィンテージショップ

Coffee Roaster/Finland vintage Shop

下北沢ワインバーと北欧ヴィンテージ

「1ヶ月に1枚づつなら〜」 そう言ってマスターは、istutでお店用のお皿を買い始めました。

ここは下北沢。若者の街。
南口を出て、本多劇場の裏。駅から徒歩20秒の好立地。自然派ワインを気軽に楽しめる「Shimokita Komorebi

駅前の喧騒の中、半地下の空間は下北沢にいるとは思えないゆったりとした空気が流れています。

 

骨太のワインバー

店内は立ち飲みスタイルのワインバー。自然派ワインと手作りの料理。そんな料理を提供するお皿が、実は北欧ヴィンテージだったのです。

北欧ヴィンテージ食器を実際に使っているお店と言えば、かわいいカフェが思いつきますが、Shimokita Komorebiのようなリアルなワインバーでの使用は珍しい気がします。

注文は、セミドライトマトとアーティチョークのマリネをヒルッカ・リサ・アホラのハンドペイントの珍しいお花のお皿で。

その後は、Shimokita Komorebiの真骨頂であるシャルキュトリー。
ラムの辛口ソーセージと紫キャベツのマリネとポークソーセージと白インゲン豆の煮込みをそれぞれフローラシンプルなストライプのお皿で頂戴しました。

マスターは、あくまでも「真っ白なお皿なら、ハーブで彩りをます加えますが、このお皿ならいらないから...」と、良い意味で力の抜けたひと言。
Shimokita Komorebiでは、お皿はお皿。あくまでも脇役だったのです。

北欧ヴィンテージの「用の美」が感じられる骨太のワインバーShimokita Komorebi
ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。